「自社のビジネスでどのように携帯電話・スマートフォンを活用すれば、 マーケティング上の効果をあげられるのかわからない」そんなお客様にI&Dでは 携帯電話・スマートフォンの特徴をよく理解していただき、何を達成したいのかを 明確にするために十分なヒアリングをさせていただきます。ありがちなPCの ウェブコンテンツを流用し効果があがらないサイトを作るようなことはしません。
【理由1】外部環境の変化
携帯電話の普及率が1人1台を超え、第三世代携帯電話(3G)とスマートフォンの普及、パケット定額制の 普及により、ユーザーの携帯電話・スマートフォンの利用が活発化しています。
【理由2】インタラクティブメディア化
モバイルユーザーは24時間30センチ以内に端末を置いている人が多く、インターネットへのアクセス率も 高くなっています。 端末の接触時間は、ここ6年間で4倍以上の増加を見せています。携帯電話は既存の メディアよりも確実に欠かせないものになりました。
【理由3】検索エンジン導入
各キャリアが検索エンジンを開始してから 検索サイトからサイトへと誘導しやすくなったことで モバイルサイトの重要性やニーズが高まりました。 戦略的な携帯サイト構築による、ユーザーとの コミュニケーションがすでに行われています。
【理由4】モバイルの役割の明確化
IMC(Intergrand Marketing Communication/統合型マーケティングコミュニケーション)の中で モバイルの役割が明確になりました。 携帯サイト・スマートフォンを使ったマーケティングの利点が 次第に認知されるようになり、マーケティングに活用していこうという企業も増えました。 24時間いつでもどこでもサイトにアクセス可能な携帯サイト・スマートフォンサイトは、PCサイトと 併用することでより一層その効果を発揮するようになり、常識を覆すようなマーケティングが可能となっています。
スマートフォンの出荷台数が年々増え続け、今後益々の普及が見込まれています。高校生や高齢者の所持率が 高まる中で、スマートフォンアプリの急速な増加や高齢者用スマートフォンの発売などハードからソフトまで 様々な企業がスマートフォン市場に参入しています。スマートフォンからWEBサイトへの流入が15%を超える 企業も出てきている中、お客様にとってより見やすいサイトにする努力とコンバージョン率を高めるような 効率的な運用が求められています。I&Dでは導入から活用・運用段階まで様々な課題に対応させていただきます。